2020年 2月 の投稿一覧

騒がしいだけで面白くないテレビ番組はもう嫌だ→ネットで見れらる公式の無料動画サービスで良い動画を探したい

Screenshot of www.nhk-ondemand.jp

先日、

TVerでタレントがギャーギャー騒ぐだけで面白くない番組を見るのが嫌になった結果、NHK 『きょうの健康 負けない! ストレス最善対処法「どう乗り切る?“職場”ストレス」』を見ている。

というツイートをした。他にもネットで無料で見られる公式動画サービスはないかと探してみた。

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無料サービスを組み合わせて音声投稿サイトを作ろうとしたが挫折した記録

無料のネットサービスを組み合わせれば音声投稿サイトを作れるじゃん!とひらめいたが、数日後に無理があることに気づいて頓挫した。

おぎやはぎのラジオ番組に、リスナーに留守番電話メッセージを実際に録音させてそれを放送するコーナーがあった。これが馬鹿馬鹿しくて面白い。

で、同じように留守番電話メッセージを受け付け、その音声データをネット上に自動で公開する方法を去年の春に思いついた。しかもネットの無料サービスを組み合わせるだけで実現できる(はずだった)。

その幻の仕組みを書いておく。

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ユザワヤのソーイングスペースのレンタルサービス 料金は月額1000円または1日300円

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ユザワヤ芸術学院 レンタルソーイングスペースのサービス開始のお知らせ

特に作りたい何かがあるわけではないけど、ユザワヤのレンタルソーイングスペースの説明を読んでいる

ユザワヤ芸術学院では、ミシンをお持ちでない方でもソーイングが楽しめる「レンタルソーインングスペース」のサービスを始めました。

家庭用ミシンやロックミシンが使い放題。備え付けのミシン糸も使い放題です。

縫える状態までのセッティングをお手伝いします。

料金は、月額1,000円 1日300円。

また、ミシン以外にハサミ・アイロン・定規なども無料レンタル。

蒲田校をはじめ、浦和校・吉祥寺校・大和校・津田沼校で、月曜日から金曜日(蒲田校は土曜日もOK)夜間18:00から20:20まで使うことができます。

物を作る技術に漠然と憧れる。DIYへの憧れだ。

ホームセンターで木材や金具などを買ってきて…というのはたまにやる。でも、布と糸を買ってきて…というのは全くやらない。服のほつれた部分を縫い直したいと思うことはあるけど、伸びた糸をはさみで切って何も見なかったことにしている。

そんな体たらくなのに、ミシンを使えるようになって何か作れたら楽しそうだと思う。具体的に作りたいものは何もない。そういえばファッション的な分野に何も興味がないんだった。

それでもたまには裁縫の必要に迫られることもある。あるときズボンのポッケの内側に鍵の先端が通る穴が空いた。ポッケの布がいつのまにか薄くなっていたのだ。その穴が日に日に広がっていき、ついに小銭が落ちそうになった。

このピンチはダイソーの『アイロンの熱で貼りつく布』を当てて脱した。このとき今の世の中にはアイロンでくっつけられる布用の接着剤があることを知った。ツギハギくらいならこれで十分だ。でもいつかミシンも使ってみたい。

ユザワヤ芸術学院
レンタルソーイングスペースのサービス開始のお知らせ
https://gakuin.yuzawaya.co.jp/news/15993/
レンタルソーイングスペースのサービス開始のお知...

小千谷・山崎醸造のみそ汁の素に『かにのみそ汁の素』が追加

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紅ズワイガニの風味濃厚 みそ汁の素 小千谷・山崎醸造が発売

新潟県で買ってきた物の中で最高だったのが小千谷・山崎醸造のみそ汁の素

紅ズワイガニの風味濃厚 みそ汁の素
千谷・山崎醸造が発売

山崎醸造(新潟県小千谷市)は、日本海で取れた紅ズワイガニのがら粉末などを使った「かにのみそ汁の素」を発売した。お湯で割るだけで手軽に本格的な味が楽しめるみそシリーズの第3弾。

もう何年も前から、青春18きっぷで遠くの駅まで行ってレンタサイクルで主にローカルスーパーをまわり、その地域でしか売られていない食品などを買ってくるという活動をやっている。

全く知らない初めての土地なのに、日常生活のように自転車でスーパーを回って地元の人たちと同じように食品を買う。このハレとケが同時にある状態がとても楽しい。異常に興奮する。そしてもコンセプトに沿って作られ駅で売っているお土産と違って、スーパーで売っている食品は地元の人たちが日頃食べている『本物』なのだ。

実際にローカルスーパーを回るとわかるのだけど、それぞれの地元メーカーが製造したそのエリアでしか買えない食品というのが結構ある。生麺類、蕎麦類、豆腐など、それほど日持ちのしないものや、その地域だけの食文化としての食品なんかがそうだ。例えば福島県のいか人参や、静岡県の黒はんぺん。そういうものを見つけたくて、いろんな地域のスーパーを回って遊んでいる。

新潟県の長岡駅周辺のスーパーで買った物のなかで思い出に残っているのが『色てん(色鮮やかな甘い寒天)』。そして山崎醸造の『南蛮えびのみそ汁の素』『のどぐろのみそ汁の素』だ。これは小さなボトルに入っている濃縮タイプの味噌汁の素なんだけど、日本海で採れた(多分)南蛮えびやのどぐろの味の個性が強くてとても美味しい。とりあえず1本ずつ買ってきたのだけど、こんなに美味しいのならもっとたくさん買ってくればよかった。

どちらも長岡駅前にあったイトーヨーカドーで買った(長岡のヨーカドーはその後潰れた)。イトーヨーカドーは全国規模の大企業だけど、こういう地域に根ざした食品も売っているのだ。

この山崎醸造のみそ汁の素をまた買いたくて、その後同じく新潟県の六日町駅周辺のスーパーを回ったけど、残念ながらどこにも置いてなかった。ネットでも売っているけど、こういうのは現地のスーパーで地元の人たちに混じってレジに並び買うのが楽しいのだ。それがストーリー消費だ。

書籍『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』のpdf版が公式で無料配布されている

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『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック クリエイティブ・コモンズによる創造の循環 』ドミニク・チェン=著 フィルムアート社

クリエイティブ・コモンズについてどれだけ知ってる?

無料で使えるっぽいから使ってみたいけど、なんだかよくわからないのがクリエイティブ・コモンズという著作物のライセンス。書籍『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック クリエイティブ・コモンズによる創造の循環 』はインターネットのフリーカルチャーについて、なかでも特にクリエイティブ・コモンズについて詳しく解説している。

よくわからなかったクリエイティブ・コモンズだけど、この本を読んで75%くらい理解できた気がする。その後いろいろ忘れたので今現在は理解度60%だけど、それでもこの本を読めば思い出すということがわかっているからこれでいいのだ。

その本のpdfファイルがクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示–非営利–継承)で公式に無料で(無償で)配布されている。せっかくだから好意に甘えてダウンロードしておくべし。紙の本で読みたいのなら図書館で無料で借りよう(図書館に買わせよう)。

図書館だってちゃんと使わないと。利用者がいなくなれば図書館はなくなるぞ。

初めに

グーグルニュースやヤフーニュースに上がる記事のほとんどに興味を持てない。ユーザー最適化によるレコメンドも機能しているのかわからない。ユーザーとして出来ることといえばキーワード登録くらいだけど、そうして選別してもやっぱり興味のない記事だらけなのは変わらない。だったら自分でやるしかないと、インターネットならではのDIYスピリットでとりあえずWordPressを立ち上げた。

これまでにもたまに見つけた面白そうなニュースはツイッターでツイート/リツイートしていたけど、ツイッターだと他の自分のツイートもあるので流れて消えていってしまう。また自分の意見感想を添えようにも文字数制限のために、書けないし書く気が起きないし書くための文章力もなくなってしまった気がする。そこで今後は見つけた面白ニュースなどをここに記録として残し、意見感想も書いていこうと思う。

書くためのネタを探してニュースサイトを巡回するようなことはせず、ぼんやりとやっていきたい。そして俺がどんなことに興味があるのかを公開しつつ、少しずつ文章を書く練習ができればと考えている。メインのワードプレスがあるのにもうひとつ立ち上げた理由は、メインにはならないくらいハードルを下げて軽い気持ちで書けるようにするためだ。